(五霊神社 手水舎)
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今日は、三年に一度回ってくる五霊神社境内の掃除日。回覧板を見過ごしたのか、お隣の地主さんから誘いの声が掛かるまで気付かなかった;;;。一度参加してみたかったのだが、今まで地の人だけで回しているのかと敬遠していた。。



土曜の朝10時じゃ、先ず各家庭の旦那衆は出て来ない。班長を除いて黒一点?僕が一番若そうだ。流石、リタイヤなさった班長さんは誰よりも早く竹箒を握って落ち葉を掃いていた。

「おはようございます。。」

「ご苦労様です」。


公園デビューじゃなく、境内デビューなので、ここは”みてくれ”がすべて、タオルを首に巻き軍手をして竹箒を握る。格好良かったんですが、こういうときに限ってデジカメを忘れる;;;
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(お隣の地主さんからのお福分け)
さて、五霊様の境内を掃き清め、心も澄んだところで今日は何を書こうかな~と思案中。。。



このところ何と言っても面白いのは総選挙に向けた政局。TV報道は、どのチャンネルも金太郎飴のようにコメントも映像も全く同じ。少しは独自色を出して違ったこと言えよ・・・と突っ込みを入れながら見ている。総選挙ネタは食傷気味なので本日は止めます。代わりに、僕の最も信頼する報道メディアであるビデオニュースドットコムが、今週は五金で無料放送なので、是非そちらをご覧下さい。深く確かな状況分析を知ることが出来ます。

http://www.videonews.com

(1999年? 神武寺の岩肌)
・・・・・と言うわけで本日は、しこしこPCデーターと身辺の整理です。徒然なるままに更新を進めますので、アップするネタも画像も一貫性なく飛びますがあしからず。。



五霊神社の画像は、数千枚を超えた話は前回しました。僕の住む町逗子の沼間には、まだまだ魅力的な場所がたくさんあります。上の画像は、1200年の歴史を誇る古刹・神武寺の岩肌です。とても魅力的な霊場なのですが、天台宗修業寺のため可成り急な坂の上にあるので、毎日ちょいと寄る訳にはいきません。なので一向に撮る枚数は増えません。でも、探すといい画像は少なからずあります。

(神武寺)









(神武寺ハイキングコースの巨石)















上の画像は、神武寺から鷹取山に続くハイキングコースにある巨石です。こんな所に何故?・・・・とびっくりするほどのスケールです。以前、神武寺さんの住職にお聞きしたところ、確か「あの城壁跡、何とかしなければ・・・」と仰っていたように記憶しているのですが、自信ありません;;;頼朝の父・源義朝がこの地域を治めていた頃、この辺は沼浜邸と呼ばれていたというから城壁があったとしても不思議はないのですが、あまり不確かなことは言えませんこの次お会いしたときに確かめておきます。



この地が、大昔(多分縄文時代?)岬の突端にあったことを示す所もあります。沼間を一望できる一枚岩が突き出た所からの眺望は絶景。足下に目をやると海からの浸食を受けた幾つもの陥没が確認できる。昔から、岬は強い霊力に満ちた霊場とされ縄文時代では、墓地を作り、その後、その地に新たな宗教が継承され、そして、現在の仏教寺に落ち着いているといわれます。土地の記憶は、ずっと残っていくという象徴でもあります。



世界各国で例外なく岬は霊場とされている。異国では、岬をペニスラーと呼び、子沢山に恵まれ「運」や「気」が多く集まるところという意味を持たせたと・・・博学のタモリが仰ってました。アナロジーはこれだけではありません。物理好きの私目は、「突き出たものの先端には多くの帯電がある」と学んだ記憶があります。相対性理論を引用するまでもなく、万有の宇宙では、極微の世界もマクロの世界も同じ構造と関係性を維持している・・・・その意味で、岬は多くのエネルギーに満ちていて、それ故霊場とされるということも科学的に十分理解できます。
 

(神武寺からの眺望)
 
何だか梅雨が明けたのかどうなのかはっきりしない天気が続いています。ここ逗子でも、さっきまでしとしと降り続いていた雨も、今はあがって日が射して来ました。ボールを蹴りに行きたいのですが膝がいまひとつ・・・・・。蝉も鳴き始めました。やっぱ蹴りにいこっか........


そんな日曜日の午後です。。。
 

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