ようやく秋めいてきた。そろそろベンザを暖める季節かな。。。 昨日まで真夏日だったので気分としては夏? でも、朝晩は大分気温が低くなってきたので風邪に注意したい。最近、風邪をひいてベンザを飲む人がいるようですが、ベンザは暖めるもので飲むものではありませんのであしからず.......(タモリネタです。失礼しました〜;;;)。 |
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いつものように朝ゴミ出しに行くと、歩道にたくさんの木の実が転がっていた。そう言えば季節はとっくに秋だよな〜 拾って匂いを嗅ぐと爽やかな檜の香りがした。 ずっと、椎の実だとばかり思っていたけど、間違った情報をHPに載せるのは拙いのでネットで調べると、どうやら檜の実らしい。 なんとも日本的な香。 ドングリなど木の実が転がっていると、つい拾ってしまうのは、縄文からの記憶だろうか............... 三内丸山遺跡から、イグサ科の植物を使って編まれていた漆塗りポシェットが出たが、中にはクルミの実など木の実がたくさん詰まっていたそうだ。ずっと人はこうして生きてきたんだよな〜。 |
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(縄文ポシェット 三内丸山遺跡HPより) |
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三内丸山遺跡からは、漆塗りの木製品や土器がたくさん見つかっています。 約5,500年前の遺物は鮮やかな赤色をとどめ、現代の人々に驚きと感動を与えました。 漆塗りの遺物は、皿、くし、土器などがあります。 弥生時代に入ってからも漆器は作られますが、質の高さという点では、縄文時代のものに遙かに及びません。 これは、縄文時代の漆器が、特別な人の使う物、祭祀など特別な目的で使う物であったため、細心の注意を払って丁寧に作られたからだと考えられています(三内丸山遺跡HPより)。 因みに、「アマ ボツィ」とは、縄文語で「空 星」を言うそうな。 昨日は、横浜Fマリノス主催のフットサル教室が横須賀北体育館であった。7時前だが、夏場ならまだ明るかった空が、もうとっぷりと暮れて体育館の窓の外には、ほんの少し欠けた黄金色の月がポッカリ浮かんでいる。「取ってくれよ」と泣きたくなるほど美しい。 |
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麻布の gallery le bain での厨子展の企画を11月に控え、先日、その際発刊する冊子のコメントを書き終えた。プロデュース担当の山田さんから送られてきた資料によると、松岡正剛のコメントがあるということ。この時期、ジャンルがジャンルなので中沢新一のコメントも欲しかったかな(吉本隆明までは言いません)。 いよいよ秋本番。今年も終盤をむかえ、ここはひとつ気を引き締めて明日からに備えたいと思います。 |