Today's image index 2021
01/28  コロナ対応 
  online shop open
Laq-ashikaga
正月
 
 

  Today's image index 2020
 大晦日 
地域の歴史 
足利乾ギャラリー
桐生市有鄰館ビエンナーレ
  加藤諦三
 日本人
web クラス会
生態リズム 
近 況
経済とコロナ禍 
サザエさん
本物が見えてくる.... 
地域資源
セーフティネット Ⅱ
 セーフティネット 
『土曜日のタマネギ』Ⅱ
Pinterest 
 救い 
urushi-art.net 
 夢想しよう
  コロナを整理
コロナストレス解消
 交換社会の逆襲
ゴールデン鶴亀ホーム
江刺 榮一の作品
 小俣中町
工房完成間近
  新年

  Today's image index 2019
工房構築
地域(足利) 
『ヨブ記』
ミシュラン三つ星
残月 
嫌韓
吉増剛造 in 足利
 アート&足利(2)
 アート&足利
 転 居(足利)
第三回厨子展制作現場
 絶対的座標
 源氏物語
 平成
 厨子展へ
 「銀座の金沢」
仔犬の夢を見た
 AFC Asian Cup 2019
迎春
  謹賀新年


 Today's image index 2018
  飛鳥斑鳩
工芸×霊性
徒然に(鎌倉彫とのこと)
常滑レポートとの13年
kitakinki-komonjo.com
修理
金沢CBA商品開発講座 
居なくなるということ 
 2018 FIFA W-CUP
追悼 宮坂 SAVOIR VIVRE  オーナー
秋の個展へ 
お絵描き 
セクハラ
ヨーコさんの❝言葉❞ 
博士課程前期修了
修士論文完成
修士論文執筆中  
謹賀新年
 
いろんな環境が変わっている、というか変えている。

すっかりコロナモードになって久しい。既に日常であるし、何の違和感もない。元々コロナ前の日常に納得していた訳ではないので、コロナ禍を契機に様々な社会的な課題、そして、個人的な課題を解消したいと思っていたので、そう凹んではいない。

online shop の立ち上げで、PCはフル稼働になっている。それもあって2台のPCの処理速度が、やたらまったりと感じるので photoshop の立ち上がりの時間を測ってみた。5分~6分。遅い�;;Adobeのサポートを受けると基盤メモリーが足りないということ。
 
asus TUF Gaming A15 FA506IV (FA506IV-R9R2060)
こういう時こそ遊び心が大切なので、これを機会に Mac に乗り換えようとあれこれネット検索したが、緊縮モードの現実の中で条件を満たす機種は予算オーバー。あー、お金って大切だなぁと実感。でも、現実を受け入れるのは悪くない。慰めとしては、Mac用に新調するソフトに習熟する時間もなかった。

結局、Macとは真逆の趣味悪~いデザインのWindows版 asus にした。勿論、スペックは、グラフィック作業に特化された(ゲーム用)タイプなので 最新バージョンのphotoshop の立ち上がり時間は、驚異の数十秒! 画像処理もサクサク。もの凄く快適。

古いデスクトップPCのCPU(演算スピードを担うエンジン)は、それなりなので基盤メモリーを5倍の20Gに増設したところ、ソフトの立ち上がりは1/3に短縮されたので、こちらも満足だ。思い返すと asus は、これで続けて3台目。選択に間違いはないのかなと。結構気に入っていたノートPCは、修士論文で酷使したのか、だいぶくたびれてしまった(思い出がたくさん詰まっているのだが。。

桐生川堤と赤城連山
さて、on-lineshop を立ち上げたとはいえ、集客のノウハウと最適な周知のツールが何なのかが全く分かっていない。新しいコミュニケーションのとり方には、大きな可能性と期待もあるが手探り状態でもある。この条件は、すべての事業者に共通だ。

ただ、焦っても仕方がないので、「今」をしっかり理解し、伝統工芸に何が期待されているのかを含め、新たな展開を試行していきたいと思っている。

そして、今はコロナ禍、自分自身もそうであるように世の中は緊縮モード。手触りや口当たりを大切にしてきた工芸品は、対面でひとをもてなす場を演出するツールでもあった。こういった戦時下の様な現実の中で工芸品を売るのは尋常でなく難しい。そのことは十分に承知しているつもりだ。

おまけにコロナ禍で最も厳しい業態が飲食業。僕の器を使って戴いているレストランや銀座の鮨屋さんは生き残りを模索している状況だと思う。僕らも、ここ暫くは辛抱しかない。
三寒四温とはよく言ったもので、ここ数日は、このまま春になる様な陽気が続いている。

さて、漸く立ち上げたon-line shop だが、まだまだやらなければならないことが残っている。その一つが、Twitter の登録だ。20年ほど前、日本のネットの黎明期ともいえる頃、各サイトには「掲示板」が設けられていて、訪れた個人が、結構好き勝手に書き込み、今で言う”炎上”が頻繫に起こった。そういった現場に何度も居合わせたので、特に匿名で発信するTwitterにはずっと抵抗感があった。正直今でもある。

ただ、気の遠くなるほど存在するon-line shop を周知するには優れたツールのようにも思う。要は使い方なのだろう。誹謗中傷にいちいち感応していたら持たないので、ブロック機能等あるらしいが、こう社会が劣化してくるとブロックしまくり・・・なんてことになりゃしないか小心者としては不安が募る。

既に、日本の医療は崩壊し始め、政府はコロナには全く関心がないので、ここはスガーリンとは真逆の意味で自助を徹底したいと心得ている。

皆さまにおかれましてもマスク、手洗い、そして、自助をもって凌ぎ乗り越えてていかれるよう願っています!

では、では。
   Home index 

essay +column+
2009 --2021
Today's image index

 
 
↑↑   top へ