「芝浦・協働会館を活かす会」について

協働会館は昭和十一年(1936年)に建てられた近代和風建築です。もともとは、芝浦花柳界の見番として建てられました。唐破風の玄関に百畳もの大広間、良質の材木をふんだんに使い、近代木造建築の技術と意匠を巧みに織りあわせ贅を尽くした建物です。施主は、かの目黒雅叙園で有名な細川力蔵氏です。
この貴重な建造物が所有者の東京都により取り壊し(この時点の都知事は青島幸男氏)の危機にある事を知り合いから知らされました。その時、お借りした冊子が、今回紹介する「華やかなりし花柳界の面影を伝える近代和風建築」です。私個人としても、このWeb・Pageでも紹介している日本の装飾美術を知る上で貴重な財産としての、日光東照宮の文脈に入る目黒雅叙園は、商人(貨幣・資本)と過・装飾美術の関係を読み解く鍵を握る資料としても、とても興味をそそるものでした。そこで、この歴史的資料を失わないために、少しでもお役に立てたらと願ってここに紹介させて頂きました。興味のある方は、下記の連絡先まで問い合わせて下さい。[新都知事石原慎太郎氏は、日本文化について誰よりも深い理解を持っている作家でもあります。氏への働きかけは必ず良い結果を呼ぶものと信じます。]
この小冊子「協働会館」は1冊710円(送料込み)です。郵便為替による申し込みは ↓まで
協同会館に関する情報紙「協働通信」は、年間通信費2,000円を↓まで
「芝浦・協働会館を活かす会」事務局の変更
郵便為替:00190-2-399083「芝浦・協働会館を活かす会」
事務局:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-1-24 大宮方 芝浦・協働会館を活かす会 Tel./Fax. 03-3760-3931