小俣新田稲荷 2020.01.01 00:10 |
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あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。 新天地足利で、何とか無事新年を迎えることができました。早速ご近所の神社をはしご。新田稲荷→八雲神社→伏見稲荷というコースで初詣。ウォーキングコースの途中にある伏見稲荷では、手水舎で清めたあと、わざわざ神主さんがお祓いまでして下さった。返礼ということもあって白狐の絵札を頂きました。 流石に「無病息災」は虫がよすぎるので「一病息災」と記し、構築中の工房に降げました。 |
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00:20 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お稲荷さんでは、地酒入りの甘酒が振るまわれ、お菓子まで配られます。遠くで除夜の鐘が微かに聴こえますが、町内の長福院には鐘がないと聞いているのでお隣の地区の寺かなと。。この時期、気温が低いので空気が締まって音の通りがいいようにおもえます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
地域を知る上で大切なことは、昔はどうだったのか、つまり歴史を探ったほうが結局「今」の理解を深め、且つ早めるのは長年の経験で知っている。 こちらに来て直ぐに役所に問い合わせ、この地域の郷土史家がいることを突き止めた。何と副自治会長の同級生だそうで、こじんまりと古道具屋をやっているとのことで出掛けてみた。あいにく体調を壊しておられ入院中で奥さんに対応して頂いた。骨董ではなく古道具で、総じてお安いので、藩名の入った日本古地図が描かれた可愛い酒徳利を頂いた。 後日、退院なさったとの連絡を頂き早速出掛けてみた。体調を壊しておられる中、地域の古い話に関心のある住民も少ないようで、薬を飲む時間も惜しんで「小俣の歴史」を語って頂いた。ご近所にある庚申塔や弁財天の石塔が建っている訳を、僕なりに推測し伝えたところ概ね外れてはいなかったことで「気に入った!」とお褒めを戴く。以後、よく寄ってくださる。 |
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小俣公園グランド |
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プリンターの不調で四苦八苦;;賀状が遅れている。古い機種二台はインク切れ。一番新しい機種は印刷ブレが出て✕。ヤマダ電機にも在庫がないので今年はお絵かきを諦めて手書きに決めた。 相当消耗したので天気も良いことだしいつもの公園までボールを蹴りに。。 肉離れも完治したようで強いキックも蹴れるようになった。今日正月二日は暖かでプラクティス・ウェア一枚でも汗ばむ。ドリブルの練習も終え帰ろうとしたところで珍しく若い青年二人がボールを蹴りに。キックの音が違う。僕は「ボン」だが、彼らは「バシッ」だ。帰りしな「ゲームやらないか...」と誘ったところ満更でもなさそうで 2:1のミニ・ゲームを。二人組はツータッチ、一人の方はフリーで勝負。点が入ったらローテーションで組み替え。 僕:3勝(3ゴール) 兄(大学生?):2勝(2ゴール) 弟(中3サッカー部):1勝(1ゴール) 若い二人が両手を芝についてゼイゼイしているのでゲームセット。 「とても70歳とは思えないでしょ」って言ったら「はい💦」ってたまげていた。70歳恐るべし♬(未だ69歳と11ヶ月ですが)。 |
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いや~サッカーって楽しい。いい正月だ。 実は、こちらに移る前、栃木県のサッカー協会にシニアチームに関してリサーチは済んでいた。2回/月位で楽しもうと宇都宮のチーム(大昭SC)を下見、入部を決めた。早速、埼玉選抜との試合に出て真夏の炎天下走り回ったのはいいが、翌週肉離れ;;八年のブランクは流石に大きい。でも、誰よりも走っていたと思います。真夏の午後2時の試合が一番得意なことは変わらずスタミナだけは衰えていないことに自分でもびっくりしました。 でも、フィジカルを鍛え直すことと、あとは柔軟性。思いの外身体が硬いことに気づきました。 今年もよろしくお願いします。 |
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