[リンダ・グラットン]ロンドン・ビジネススクール教授(WORKSIGHT より)
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人生100年時代は、ロンドン・ビジネス・スクール教授のリンダ・グラットン、アンドリュー・スコットによる『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社)の中で提唱された言葉。(Wikipedia)

これを知ったのは2016年の院生の頃で、このことにゼミで触れたとき、教官を含め皆がポカンとした顔をしていたことを覚えている。五年近く経ってかなりリアリティーを持ってきている。

実際のところ、コロナ禍の渦中にあることもあって、僕のなかでは『人生100年時代』は、日々アップデートを繰り返している。ただ、話はそう簡単ではなく、具体的な将来像がきちっとクリアに描ける訳ではないので感情の方は正直着いていけていない。
確かに平均寿命は延びているのだが、肉体の衰えがない訳ではないのと、心身ともに個人差があるので、自分が標準偏差のどの位置にあるのかを定めるのが難しい。そして、現実は隣り合わせで「在る=居る」ので生なリアリティーは確かだ。

今、あちこちで安倍政権の振り返りがされているが、それは僕らの複写でもあるので、つまり安倍政権は僕らの希望を映す鏡でもあったので、その劣化具合は僕らの劣化を見ていることに過ぎない。そして、黒田バズーカによって増刷される札(≒国債)は、僕らの年金とアメリカの年金を支えている。これは狂っていることは確かでも、バズーカを撃ち続けるしかなく止めたら先はない。

財務省HPより
そういった状況下での将来構想なので、事は簡単ではない。大きな失敗は許されないのと、引き返すことは出来ないので、ここは状況分析に多少なりとも時間を割かなければならない。なので、今までになくAmazonでの電子版や日本の古本屋での書籍購入が増えている。結局、走りながら考えるという手法に成らざるをえない。

もちろん、二十年間視聴し続けている videonews.com に加え、このところ『一月万冊』の動画を4本/日視聴し、安冨歩東大教授や本間龍、烏賀陽弘道、今一生、そして、新たに海外の新聞を読むコーナーで平田悠貴(漫画家)と清水有効氏との掛け合いも面白く視聴している。


お蔭で、新聞を中心とした日本の大手マスコミが、「嘘は書かないが本当のことも書かない回覧板だ」(元朝日新聞記者烏賀陽弁)ということにも気付き、厳しい今後に役立つ動画の有効性に驚き励まされている毎日だ。

(Lynda Garatton........FUJITSU HPより)
英国ロンドンビジネススクールの教授リンダ・グラットンによると健康で長い人生において、過去の資金計画は崩壊し、労働市場は大きな変化を余儀なくされるとし、

男女の役割分担の変化
お金に換算できない資産がクローズアップされる

など新しい社会構造や価値観が生まれてくることを示唆している。

また、リンダ・グラットン教授は著書『LIFE SHIFT』で、

Explorer
Independent producer
Portfolio worker

など新ステージが誕生し、労働市場に存在する職種が大幅に入れ替えられる可能性があると説いている

(カオナビより)

(Lynda Garatton)
  従来の3つの人生ステージでは、

25歳前後までのステージ 教育を受ける期間
25歳から60歳までのステージを 仕事をする期間
60歳以降のステージ 定年(引退して余生を過ごす期間)


人生100年時代で新たに誕生した人生のステージは3つ。

Explorer 自分の生き方に関して考える時期、知識やスキルの再取得(職業訓練・学び直しなど)

Independent producer 組織に雇われず、独立した立場で生産的な活動に携わる人(フリーランスなど)

Portfolio worker 異なる活動を同時並行で行う「(例)週3仕事、週1ボランティア、週1NPO活動など)

足 利
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これを僕の所属する「工芸」の世界に落とし込むのは、そう簡単ではない。それは工芸が、前近代の手法で成り立つ業態であること、そして、それを今のマーケットに合わせて流通させることが難しい。

ただ、僕自身は、Explorer Independent producer Portfolio worker をリンダ教授に指摘される前から当たり前にやってきた。「大学には五年ごとに復学した方が良い」というのは、もう40年も前からの持論だし、そうしてきた。そして労働形態はフリーランスになる。残念ながら足利に転居して1年程なので、ボランティアに関しては自分に合ったものが未だ探せていない。でも、何れ見つけるだろう。

そして、工芸を週三日で生計を立てるとしたならば、大分以前から言われてきた「ブランド化=付加価値化」を当たり前に実践しなければならない。資本主義経済の今は、人権費が一番高いので、手の掛かる伝統工芸を「敢えて今」持続可能性をもって続けるとしたならば、手工芸としてのブランド化に成功しているスイスの時計とかに大いに学ばなければならないと思っている。

足 利
コロナ禍の中、自立する上で気を付けている点は、安冨教授が言うように「計画性」や「予測」をきちっと立てたところで、今回のコロナがそうであったように、人知が及ばないことが当たり前に起こりうるということ。なので一つの方向性は自覚的に出しつつ、後はざっくりと鷹揚に構えて一つずつ熟してゆくことに尽きるかなと。

そう考えると大分楽になる。ちょっと暗中模索だったが、どっち道出来ることしか出来ないし、自分のことなので努力は惜しまないだろうから、今やれることを淡々と実行に移すということかな。
 
昨晩は、中秋の名月。数日前から夜空ばかり見上げていた。きっと寂しいのだろう。秋だし、自然だ。

月は好い。

意外なことに、満月は光度が高いのでフリーハンドでシャッターが切れる。好い感じに撮れたので、まだまだ好いのがあるはずだと、整理しながら画像を選別していたところ、うっかりベストショットを削除してしまった💦

ということで、雲間に隠れた満月も乙なものということで。。

次回は、今評判の SNS に代わる次世代ツール「Pinterest」に触れたいと思います。

では、では。