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今日、この週末に控えていた僕の所属するシニアサッカーチームの総会が中止になるとの連絡が入った。もちろん新型コロナウィルスの感染を防ぐためだが、ラジオやネットから入ってくるニュースとは違って身近な情報源なので、いよいよ来たなという感想だ。

ウイルスの発生源は共産国中国なので、国は個人情報全てを管理できる。よって何月何日にどこで誰と接触したのかも全て国が管理でき、嘘かほんとか定かでないが収束に向かっているという。
 欧米先進国は、こうはいかない。厳しく個人情報は守られているからだ。今回の事態で、効率をとるか、自由をとるか、終息の見えないこの事態が済んだあと世界は大きく変わっているはずだ。
世間は、安倍首相の提案した「各家庭にマスクを二枚配る」案に揺れている。まあ馬鹿馬鹿しい。自作のマスクなど簡単に作れる。たぶんお年寄りの方は、昔取った杵柄で、しっかりとしたマスクをさくっと裁縫できるだろうし、YouTubeをみれば100均のコーヒーフィルターを使ったマスクを DIY で作る方々が続々発信している。

僕は、このところ十畳の和室を塗り部屋にすべく DIY している。結局、表の店舗のリフォームだけでは狭すぎて作業がスムースにいかない。
 もともとDIY は好きで、車の整備から始まって、このところプリンターの修理にはまっている。というのも、印字にトラブっているプリンターを修理に出すと新品が買える修理代が請求される。??。
 こういった状況は、三十年程前から始まっていて、思い返すとお気に入りの AIWA のラジカセが故障したので修理に出そうと問い合わせたとき、何と修理代が新品を上回った。なにそれ!

プリンターの修理 DIY
こういった状況にずっと納得できずにいた・・・・が、ここに来て、そういった部品を交換するだけで高額な修理代をとる機構や、泣く泣く新品に買い替える構造的問題に反逆する人々が、DIY で対抗する逆襲が起こっている。歓待だ!

世にはジャンク品となったプリンターが溢れかえっている。ここに目を付け¥3980という破格の値で修理済みのプリンターを販売し始めた量販店も出てきたそうだ。これも歓待。

こういった事態は、車の修理も状況は同じで、修理ではなく部品の交換になる。「直す」のではなく「交換」という事態は、人件費が関係しているのだが、つまり人の手を介すと、そこからはじき出される代金は、新品の部品を上回る価格になるといった矛盾。

これ何とかならないかとずっと考えてきた。
 
ステアリング のブッシュ交換
 もう大きなサイズのテーブルやオブジェなどを手掛けることもないだろう・・・・・と根拠なく考えて一昨年、荷物をほとんど載せられないミニクーパーにしたのだが、ここに来て豹変して抽象画の大作も手掛けたくなり、大きめの荷物を積載できるミニバンに変えた。
 もちろん中古だが、気に入ったものをネットで探し愛知県のラビットにてゲット。2008年製なので格安だったが、ルーフとドアミラーを塗り替えて好みのツートンにするのにそれなりに掛かった。リアバンパーはヤフオクにて落札しDIYでリペアして自前で取り付けた。

とても気に入っている。

程度は良いとはいえ中古なのでボディーの凹みや疵はそれなりにある。そこで DIY でやってみた。板金屋さんにも、この方法が後々を考えると塗装を加えてない分一番いいと聞かされた。これ、なかなかの優れものです。
 

車のデントリペアツールブリッジ型引張り工具
 
こうして個人的な趣味のお話をしているのが気が引ける状況になってきたような・・・・でも整備は止めませんが。。

でも、正しく怖がるために、ちょっとだけ気を使って役に立ちそうな情報を載せてみますね。

死因別の死者数
死因  死者数    対人口比 (2018年 or 2019年度data)
自殺  20,169人  0.016%
他殺    273人  0.00022%
交通事故 3,215人  0.00255%
インフルエンザ 3,325人 0.00264%
新型コロナウィルス 84人  0,00007%(4月3日)
(ビデオニュースドットコムより)

それと↓以下・・・・
以前、この方のお父さん?はキモいと思いましたが、この「予防接種BCGの接種国(中国、韓国、日本)が、西ヨーロッパ(非接種国)に比較して極端に死亡率が低い」・・・・という着目点は穿ってます。

 
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何だか白けてきて車の整備のお話が出来ないような「忖度」が無意識に侵入してきました;;こういうのって危険ですよねぇ。昭和天皇が崩御した時のCMを自粛した日本を想起させて嫌ですね。ヨーロッパでは、家から出られないことからくるストレスもあってかDVが頻発しているとのこと。こういった二次被害の方が厄介です。

なので、軽く車のチューンナップに触れて終わりたいと思います。

足利市立美術館にて
そう、本日手作りのマスクが鹿児島から贈られて?来ました。贈り主は、市内城山公園でマイク片手に独りアジテートしていたことを、今は亡き white galleryの三坂さんに揶揄されていたMさんです。桜の花柄の古布で作られているので、鼻水とクシャミで経たった様に見えてしまうのですが 💦お得意の修繕を少し加えて使わせて頂きたいと思います。感謝!
ラジオを聴いていると「やることが見つからずに困る」といった声が聞こえてきます。嘘だろ~っておもいます。僕なんか、12年落ちの車の傷んだ箇所(樹脂系やゴム系)のメンテナンスをしたくて、時間がいくらあっても足りない。

最近の車は、整備などする余地がない。特にハイブリット車は、全てがコンピューターで管理されているので(ブレーキオイルまで)それこそ手が付けられない;;それに比べ僕の二世代型シエンタは、ミッションオイルを除いて全て手を掛けようとすれば掛けられる。おまけに内装はチープなので、あちこちチューンナップする余地がある。シフトノブ、ハンドル、エアコン・スイッチetc。
世間は、コロナを中心に回り始めた。先が見えないので仕方がないのだが、今世紀最大の危機とか、歴史上最大の危機とか言って欲しくない。サーズ、マーズ、そしてエボラと近年流行した感染症は十年単位で蔓延している。なので、これからもコロナとは違ったウィルスは生まれる。今回限りではない。なので、全てのリソースを今回のコロナに投入するのは危険だ。

僕はTVを観ないので、各放送局の御用学者が何を言っているのかは知らない。参考にしている情報源は主にラジオ(radiko で聴いている)、日経系の電子版(4タイプ)、朝日の電子版(現在緊急時なので無料でアクセス出来る)、それと最も信頼の寄せる videonews.com になる。そこで、 videonews.com から、「今最も必要な対策」を紹介して終えたいと思う(本当は、他愛もない修理や整備のお話を載せたかったのですが....)

コロナ緊急経済対策は中小企業支援と失業対策に集中せよ

小幡績氏(慶應義塾大学ビジネススクール准教授)

慶應義塾大学ビジネススクールの准教授で経済学者の小幡績氏は、政府の支援は倒産を防ぐための中小企業支援と、失業などで所得が減った人たちへの支援に集中すべきで、この機に便乗した人気取り目的のバラマキは避けるべきだと語る。

 コロナ対策としての自粛要請などによって店が閉まっていたり、移動が制限されるために経済活動が停滞しているのだから、そこにカネをばらまいたところで、コロナ対策にはならないと小幡氏は言う。政治がある程度ポピュリズムを意識するのがやむを得ないのは理解できるが、とはいえその手のバラマキは経済支援策として効果が期待できないばかりか、コロナとの戦いが長期戦になることが必至の情勢下で財源を無駄に消費することが、将来必要となる支援策の選択肢を奪う怖れがあるという意味で、二重にすべきではない愚策だと小幡氏は指摘する。

 小幡氏はまた、現在、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにさまざまな施策が実施された結果、経済活動が縮小したり止まったりしていることの影響は、2008年のリーマンショックとはまったく性格を異にするとした上で、コロナ対策では企業や設備は無傷のままで、たまたまある期間、人々の行動を制約することで経済活動が縮小しているだけなので、コロナさえ解消すれば、経済活動は以前の状態に戻る。しかし、経済活動を制限している間に企業、特に中小企業がバッタバッタと潰れてしまったり、多くの労働者が失業などで路頭に迷ったり自殺に追い込まれたりすれば、コロナ禍が収束した後も、経済活動が元通りに復旧できなくなってしまう。そのため、コロナに対応するための経済支援策としては、経済活動の制限が解かれた時に再び経済が回り出せるように、現在のインフラを温存しておくための施策に集中すべきだと言う。


月って小さいですねぇ.....