【夢占い】子犬の夢の意味28選!幸運を運ぶ吉夢の暗示!........より
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仔犬の夢を見た。

生まれたばかりの仔犬が、僕の横になっている寝床の中に入ってきて胸の上に載って来る。可愛い。両手で抱き上げると顔をぺろぺろ舐める。あと数匹いるような。。

目が覚めて、ちょっと気になったので「仔犬の夢のもつ意味」でびくびく検索をかけてみた。

..... 子犬が元気であれば吉夢だそうだ。抱き上げた仔犬は茶色だったので『茶色い毛色の子犬の夢は、あなたの交友関係が広がることを暗示しています。またが何か困ったことが起きた時には身近な人から援助や世話を受けられることを示している夢でもあります。

茶色い犬が表しているのは「友情を深めたい気持ち」や「好意」や「信頼」、「友情を築く前の段階」です。茶色い子犬があなたに懐いてくるような夢であれば、それはあなたが誰かと信頼できる関係を築きたいと思っている気持ちが表れた夢と解釈できます』........... ということ。ちょっと嬉しい。
基本占いとかは信じていないが、宮台真司の勧めるマヤ暦は、なかなか深いので真面目に運勢等を調べたりしている。僕はkin144(生年月日から割り出された)だそうで以下↓の解説がありました。

 
太陽の紋章(健在意識) ウェブスペル(潜在意識) 銀河の音
黄色い種 黄色い種 音1

Kinの意味は、

「銀河の音」の能力を持っている人で、
「ウェブスペル」の力によって、「太陽の紋章」が輝く

というように思ってくださればわかりやすいかと思います。

kin144の有名人

1893.11.03 早川徳次(シャープ)
1910.03.23 黒澤明
1945.02.16 逸見政孝
1954.05.22 中村修二(青色LED)
1972.11.28 松雪泰子

黄色い種

キーワード
「生命の種」「目覚め」「開花の力」「探究心」
 

●納得しないと気がすまない
種という言葉からも連想できるように
「物事の根本的な原因」「本質」「理屈」
を最初から納得できるまで追究したくなる人です。
理屈で物事を考える人です。
また、最初から説明しないと理解できない人でもあります。

●雑学大好き
いろんなことを知っている人ですが、周りの人にとっては、
どうでもいいような内容だったりします。
物知りも多いのが特徴です。

●絞り込んでから実行
「種」というくらいですから、決めて蒔きましょう。
くれぐれも、絞って種を植える事。
絞らないと、どこに何を植えたか分からなくなって
収集が付かなくなってしったり、
ギャンブルなど間違った方向に種を蒔くと、
そちらにハマってしまいます。

●気づきを得る
相手にも自分にも、気づかせたい、気づきたい。と思っています。
他人の良いところを見つけ開花させるのも得意です。
アイディアや知識で、影響を与える人なので、相談されることも。

●失敗すると最初から
他人から見ればなんでもないことでも、
自分が気に入らないと最初からやり直します。

●教師・学者・研究者タイプ
物事の原点にさかのぼって理解しようとします。
1から知りたがるし、納得したいという気持ちが強く、
人の良いところを開花させ、
とことん調べて深みにはまっていきます。

適職
原点を知る仕事が向いてます。学者・研究者・哲学者


(マヤ暦 神聖暦ツォルキン ~毎日に小さな倖せとワクワクを~......より)
その他:http://muryou-uranai.com/maya1/mayauranai/

これ結構当たっているのでハマります。そう僕が殷墟文字に興味を持ったのは、もともと漢字が苦手で読めないということがあったためです。その訳は、意味が辿れなかったからで、自分にとって意味不明のものは記憶に引っかからないのです。ところが、巨匠白川静に出会って(金岡隆さんという方から白川さんの存在を教わりました)漢字には、その成り立ちにちゃんとした訳があって、結果意味も辿れるということから俄然漢字が親しいものに変わりました(未だに余り読めませんが;;)。

事程左様に、漢字一つとっても理屈から説き起こし、それこそ物事の原点にさかのぼってりかいしようとします。当たってるなぁ。。

ギャンブルなど間違った方向に種を蒔くと、
そちらにハマってしまいます。

若い頃、友だちの部屋に「パチンコ必勝法」というハウツー本があって、パラパラと捲っていたら惹き込まれ、余りにも説得力があったので、早速翌日開店と同時に、言われたとおりに台を選別、閉店間際まで粘ってバケツに五杯程儲けた。それからというもの時間さえあればパチンコ屋さんに通い勝つまでやっていた。なので負けたことがないのだ。よってパチプロになろうかなぁってマジで思ったことがありました。不思議なことに負けがないと興味を失うのです。絶対勝つ勝負って面白くありません。結局遠ざかることになり、大分経ってから再度挑戦した時には、その神通力(絶対勝つという思い込み?)は消え失せ、それからはやっていません。
そう、仔犬の夢でした。まぁ人恋しいということだと思います。基本寂しがりやですから。ただ運気は上がっているような気がします、って前が悪すぎた?

仕事も、どう楽観的に見積もっても15年現役でできればいい方で、北斎のように才能もあり健康にも恵まれたとしても90歳まであと20年。伝統工芸という仕事は、前近代の生産性しかないので、機械化も出来ず、仕上がるまでに掛かる絶対時間は短縮できない。それ故、生涯に関われる作品の数や質も大方分かってきた。こうなると、もう一時でも時間を無駄には出来ない。

「銀座の金沢」展 DM
ということで、来週21日(木)より「銀座の金沢」にて金沢クラフトビジネス創造機構特別講座の成果発表があります。今回は、地元で活動する若手(といっても50代の方もいらっしゃいます)の作家が自主的に集まってテーマや内容を決めるという流れだったので、僕はオブザーバーのようなポジションで講座を進めました。表題が「ハレとケ」ですが、出来上がったDMを見る限り余り「ハレ」ていませんが、もう一つのテーマが「コラボレーション」ですので、ここに期待しています。

僕は、桐材の木工家の岩本さんと銘銘を、そして陶芸家の赤地径さんとのコラボで陶胎漆器の風炉と碗、ぐい呑を仕上げてみました。35年振りの陶胎漆器ですが、結構イケてると思います。

3月には「工芸×霊性」東京展、そして、6月には第三回厨子展と続き全面展開ですね。3年間学生をやらせて頂きましたので仕事も押せ押せですが、その分フル充電が出来エンジン全開で臨めそうです。

では、銀座でお会いできたらと願っています